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熊本市の施設でFRP水タンクを塗装|下塗り・中塗り・上塗りの施工工程
こんにちは。ペイントホームズ熊本北店です。
今回は、熊本市の施設で行ったFRP水タンク塗装の施工事例をご紹介します。
現地には四角いパネル状の水タンクが設置されており、塗装前に外側や上部、配管まわりを確認しました。
今回の作業は、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りの順に進めています。住宅の外壁とは形状や素材が異なるため、FRP表面の状態を見ながら施工しました。
今回の主な施工工程
- 水タンク全体と上部の状態確認
- 高圧洗浄による表面の清掃
- FRP表面を整えるための下塗り
- 弱溶剤2液型シリコン系塗料による中塗り
- 色と光沢を整える上塗り
【施工前】施設に設置されたFRP水タンク
こちらは、塗装工事を行う前の水タンクです。
タンクの周囲には配管や樹木、支柱などがあるため、塗装面だけでなく作業する場所の広さや周囲の設備も確認しました。

水タンクは側面だけでなく、上部にも塗装する面があります。

上部は凹凸のある形状になっており、ホースや突起部分もあります。塗りやすい広い面だけを見るのではなく、細かな形状も把握したうえで作業の順番を考えました。
設備塗装は周囲の状況確認も大切です
施設設備のまわりには、配管や電気設備、植栽などが配置されていることがあります。塗料を付着させないための養生や、安全に作業できる場所を確保したうえで施工を進めます。
高圧洗浄で表面の汚れを洗い流します
塗装前には、水タンクの表面を高圧洗浄しました。
今回は高圧洗浄中の写真を撮り忘れてしまいました。現場で作業を進めることに集中していると、こうしたこともあります。
写真はありませんが、表面に付着していた汚れを洗い流し、洗浄後の状態と乾燥を確認してから下塗りへ進みました。
【塗装前の確認】洗浄後に水分が残った状態で塗装するのではなく、表面の乾燥状態を確認してから次の工程へ進みます。
FRP表面の繊維を押さえるために下塗り
高圧洗浄後は、水タンクの表面へ下塗りを行いました。

FRPの表面には細かな繊維が見られるため、下塗り材を施工して表面を押さえ、次の塗料を塗り進められる状態へ整えます。
実際の作業ではFRPの細かな繊維が作業着や身体に付き、かゆさを感じる場面もありました。少し大変な工程でしたが、表面を確認しながら丁寧に進めました。
弱溶剤2液型シリコン系塗料で中塗り
下塗り後は、弱溶剤2液型シリコン系塗料を使用して中塗りを行いました。

水タンク全体を離れた位置から見ると、すでに色が整ってきたように見えます。
ただし、塗装面を近くから確認すると、中塗りの段階では部分的に下地が透けている箇所がありました。

遠くから見た印象だけで仕上がりを判断せず、表面を近くから確認することで、上塗りで整える必要がある部分が分かります。
中塗りと上塗りは見た目を確認しながら進めます
中塗りで色を付けた後、乾燥状態や下地の透け方、塗料の付き方を確認します。そのうえで上塗りを行い、全体の色と表面を整えていきます。
上塗りで色と光沢を整えます
中塗りの乾燥状態を確認した後、同じ塗料で上塗りを行いました。

中塗り時に下地が透けて見えていた表面も、上塗りによって色がそろい、全体が明るく整いました。
金属製の枠や周囲の配管へ塗料を付着させないよう注意しながら、パネル部分を仕上げています。

近くから見ると、中塗り時との違いがよく分かります。下地の透けが目立ちにくくなり、表面に光沢も出ました。
FRPの繊維に苦戦する場面もありましたが、最後まで無事に仕上げることができ、お客様にも喜んでいただける工事となりました。
施設設備の塗装は素材と形状に合わせて施工します
水タンクや施設設備の塗装では、住宅の外壁とは異なる素材や形状に対応する必要があります。
今回のようなFRP製の設備では、表面の繊維や既存塗膜の状態を確認し、下地に合わせた工程を考えることが大切です。
また、設備のまわりには配管や金属枠、植栽などがあるため、塗装する場所だけでなく、周囲を汚さず安全に作業できるかも確認します。
施設設備の塗装前に確認すること
- 設備本体の素材と表面の状態
- 既存塗膜の浮きや剥がれの有無
- 配管や金属枠など塗装しない部分
- 設備周辺の作業スペース
- 施設の利用や稼働に影響しない作業時間
- 塗装後に必要となる乾燥時間
熊本北店の塗装工事施工例
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施工例ページでは、実際に行った塗装工事の施工前後や仕上がりをご紹介しています。建物や設備の塗装をご検討中の方は、施工内容を考える際の参考としてご覧ください。
まとめ|FRP表面を確認しながら水タンクを塗装しました
今回の施設では、FRP水タンクの高圧洗浄を行った後、下塗り、中塗り、上塗りの順に施工しました。
下塗りでFRP表面の繊維を押さえ、弱溶剤2液型シリコン系塗料で中塗りと上塗りを行うことで、全体の色と光沢を整えています。
施設設備の素材や形状はそれぞれ異なります。実際の状態と周囲の環境を確認し、安全に作業できる方法を考えながら施工することを大切にしています。
PAINT HOMES KUMAMOTO KITA
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